翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 新着情報ページです。

京都府在住の方々限定 特別レストランプラン

10年の軌跡を支えてくださった京都府在住の皆さまに感謝を込め、季節の素材を巧みに取り入れたコース料理を特別料金でご用意いたしました。地元の食材に洋のエッセンスを加え、革新的な一皿一皿をお届けします。1月・2月は、脂がのった鯛や冬の味覚の代表である蟹など、その時季ならではの旬の味わいをご堪能いただけます。

提供期間： 2025年1月10日（金）～3月23日（日）まで
提供場所： レストラン「京 翠嵐」
提供時間： ランチ 11:30～14:30、ディナー 17:30～21:00
ディナー： 1名様 10,000円
ランチ： 　1名様 5,000円

ご予約・お問い合わせ
レストラン「京 翠嵐」直通：075-872-1555 （9:00～18:00）
またはレストラン予約専用メールアドレスまでご連絡ください。

*当特別プランは京都府にお住まいの方限定のプランです。
*ご利用の際にはお食事をされる方のいずれかの方が京都在住であることを確認できる証明書をご提示ください。
*事前のご予約をお願いいたします。
*ご利用は1名様～10名様まで承ります。

【新サービス】 シェフズテーブル～KAPPOU～

1899年、神戸川崎財閥の創始者・川崎正蔵の別荘として建てられた旧「延命閣」（現 レストラン「京 翠嵐」）。その奥座敷に静かに佇むプライベート空間「観山」では、この10周年を機に新たな展開として、職人の技が光るおまかせの割烹料理をご提供いたします。
その時季ならではの厳選素材を使用し、鮨や天ぷら、鉄板焼など、職人が最高の味わいを追求した料理の数々をお楽しみいただけます。特別な日や、美食を心ゆくまで堪能するひとときにふさわしいガストロノミー体験をぜひご堪能ください。

提供期間： 2025年2月1日（土）～
提供時間： 17:30～21:00
料　　金： 1名様 30,000円～

ご予約・お問い合わせ
レストラン「京 翠嵐」直通：075-872-1555 （9:00～18:00）
またはレストラン予約専用メールアドレスまでご連絡ください。

*5日前までのご予約をお願いいたします。1名様～4名様まで承ります。
*2025年2月1日～開始のサービスとなります。
*メニューは都度変更となります。ご予約の際にお問い合わせください。
 

ご宿泊の方限定「望月ディライト」

鎌倉時代、亀山天皇が「くまなき月の渡るに似る」（曇りのない夜空に、満月が橋を渡るように見える）と詠んだことから、大堰川にかかる橋は「渡月橋」と名付けられました。この逸話に象徴されるように、月は嵐山のシンボルであり、翠嵐のロゴにも満月がデザインとして取り入れられています。また、当ホテルが位置するこの地は、かつて貴族たちが月見を楽しんだ由緒ある場所でもあり、月は当ホテルにとって特別なアイコンの一つです。
「茶寮 八翠」では、毎日夕刻、嵐山の美しい夕景を眺めながらシャンパンを楽しむ「嵐山ディライト」をご提供しています。さらに、満月の期間には特別な演出を加え、特別なひとときをお届けします。嵐山の稜線に寄り添うように輝く満月を眺めながら、古の貴族たちに思いを馳せる、心豊かな時間をお過ごしください。

開催日
1月：13日（月）、14日（火）、15日（水）
2月：11日（火）、12日（水）、13日（木）
3月：13日（木）、14日（金）、15日（土）、開業記念日3月23日（日）
開催時間： 17：00～19：00 （L.O.18：30）
内　　容：シャンパンをはじめとするフリーフローのお飲み物のお供に「翠嵐オリジナルキャビアと10周年記念ロゴ入りガレット」をご提供。

※ご宿泊の方限定のサービスです。当サービスは無料でお愉しみいただけます。

「Kyoto Art Donation」を通じた京都市への寄付について

開業前から現在に至るまで、翠嵐を支えてくださった京都の芸術文化への感謝を込め、またその伝統を未来へ継承する一助となるよう、10周年記念期間中の売上の一部を「Kyoto Art Donation」を通じて京都市へ寄付いたします。

画家 品川 亮について

画家。京都を拠点に活動。
現代における新しい絵画の可能性に挑戦し、掛け軸や襖絵などの伝統的な様式から現代の建築空間まで、幅広い表現をつくり出すことに積極的に取り組んでいる。
2015年3月の翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都開業に合わせて、ガーデンテラススイート「玉兎」の襖絵「渡月花木図」を制作。箔を嵐山の象徴である月の明かりに見立てて、四季折々の草花、嵐山、保津川を描いた作品。伝統的な日本画の画材を用いて、コンテンポラリーなデザインを用いて嵐山を表現している。

開業10周年記念ロゴについて

ホテルのコンセプトである「継往開来」に通ずる品川氏らしい作風で描かれ、嵐山の象徴の月や渡月橋を家紋の様にあしらうことで10年間嵐山の地で培ってきた翠嵐の歴史とこれからの展望を表現したデザインとなっています。